▎尾行・潜入調査


<サービス概要>
トクチョーでは、毎年多くのお客様からご依頼をいただき、専任調査員が多数の尾行・潜入調査を実施しています。
1965年の創業以来、弁護士及び法人企業のお客様へ調査サービスを提供し、世代を超えて選ばれ続けているという信用力、そして実績豊富な調査力は、国内随一であると自負しております。

<サービス詳細>
尾行・潜入調査は、指定された対象者の行動を確認・監視する調査です。いつの時代でも人物の行動を把握するニーズはなくなりません。
社内の不正調査、勤務先や居住先の特定、男女関係の把握など、尾行・潜入調査はお客様に代わって様々な場面で客観的な証拠を確保するために
活用されています。

尾行・潜入などによる対象者の動向を把握する行動監視調査は、確実な情報や証拠を得る最適な手段となります。そのニーズは法人・個人問わず
多岐に渡り、一般的な取材による調査などを実施してもなお不透明な印象を拭えない場合などに利用されています。

離婚調停のための不貞行為の証拠取得など弁護士を通した個人の依頼もありますが、法人における諸問題の解決にも「尾行・潜入調査」は重要な
役割を担っています。具体的には社員・役員による「虚偽の報告」「不祥事・不正」「服務規律違反」「職務怠慢」などにおいて、労務管理上の
アクションのための裏付けを取るための利用などがあります。トクチョーでは、個人・法人問わず、様々なニーズにお応えすることができます。

<サービスの特徴>
◆経験豊富なベテラン調査員による高い情報収集力

豊富な経験を持つ専任調査員が調査を実施します。
長年の実績から構築されたノウハウと、探偵業法に則った方法で多彩なスキルを駆使し、確実な情報を収集いたします。

◆法人向け調査にも対応する多彩な調査メニュー
企業内での不正行為、服務規律違反、職務怠慢など法人向け調査の実績も多数あります。
社外における尾行調査と共に、社内におけるパソコン操作のログやフォレンジック調査による情報収集を通じ、社内外合わせて徹底的に対象者の行動を把握することも可能です。

◆様々な調査との組み合わせによる掘り下げ調査が可能
尾行・潜入調査によって明らかになった関係者に対する追加調査が可能です。
人物調査情報漏洩対策調査などと組み合わせることによって、多角的な情報収集を行うことができます。

◆尾行・潜入調査はプロにお任せください
尾行・潜入調査を行うには、時間的な余裕や特別な技術が必要不可欠です。
プロに頼まず、ご自身で調査を行うケースをお聞きすることもありますが、法律上グレーになってしまう場合もある上に、慣れない行為によって精神的・肉体的な負担を抱えてしまったり、調査対象者に気づかれてしまいトラブルに発展してしまうなど、多くのリスクをはらんでいます。
ご自身で問題を抱え込まず、まずは私たちプロにご相談ください。

<サービスの流れ>
【STEP1】お打ち合わせ(※1)
調査対象者や関係情報の共有を行い、調査計画を策定します。
調査計画に基づき、お見積りをご提示いたします。

【STEP2】調査実施(※2)
ご契約締結後、各種調査を行います。

【STEP3】調査情報の提供
調査後に報告書を作成し、調査結果をご報告いたします。

(※1)
・あらかじめご提案しご確認いただいた調査計画に基づき実施いたします。
・調査実施中に想定外の事象が発生した場合はご依頼者様に連絡を差し上げ、調査継続・計画変更・調査中止など的確に指示を仰ぎます。

(※2)
ご契約、発注時には「探偵業の業務の適正化に関する法律」に定められた「調査委任契約」「重要事項説明」「利用目的確認」の取り交わしを
お願いしております。

 <こんなお悩みをもっている方にお勧め>
□ 特定人物の勤務先や退社後の行動を把握したい。
□ 不正の疑いがある従業員の社外における活動状況を調べたい。
□ 取引先・提携先・出資先人物に不適切な男女関係や反社会的勢力等、問題のある交際がないか確認したい。
□ 特定の店舗、場所における人や物の動きを観察したい。
□ 離婚調停のための不貞行為の証拠を取得したい。
□ 迷惑行為を行う人物の素性を知りたい。

 
 【調査項目】
調査項目  【行動監視調査】
       調査対象者の立寄り先・接触者・行動パターンなどの監視や、指定された定点での
       
人や物の出入りの監視を行います。
        【勤務先・居住地特定】
                     調査対象者(不審人物、素性不祥人物など)の居住地や勤務先などの特定を行います。
                    【潜入調査】
                    
対象企業および店舗の商品や客層、営業手法、サービス内容などの確認を行います。

        : 簡易報告
       調査翌日を目途に口頭またはメールにて、概要を簡易的に報告します。
                     報告書
       調査全日程終了後、概ね10営業日後に経過詳細と証拠写真を取りまとめて報告します。
       
       ※潜入調査につきましてはご事案により異なります。
 
調査料金  : 初期費用 50,000円
 
       
調査開始地点の事前下見作業、調査対象者の人定作業(面割)等の予備調査
       基本料金(3名体制) 105,000円 調査開始から3時間まで
       超過料金(3名体制) 30,000円/時間 調査開始から3時間以降(1時間単位)

       基本料金(2名体制) 70,000円 調査開始から3時間まで
       超過料金(2名体制) 20,000円/時間 調査開始から3時間以降(1時間単位)

       ※事前下見作業では、周辺の道路環境や交通環境、地域環境(張り込める場所なのか)、家屋構造、

        部屋の位置、出入口の状況などを可能な限り確認した上で、調査実施可否を判断します。
       ※調査には最低2名以上の調査員を配置します。
       ※配置人数は調査起点状況や対象者の移動手段などの状況を考慮し、お打ち合わせにより決定します。
       ※基本料金は1日ごとに発生します。
       ※潜入調査につきましては、お打ち合わせに基づきお見積り致します。

<費用備考>
※表示金額は税別料金です。
※表示金額に付帯費(調査時発生の諸経費)を加算してのご請求となります。
 
 ▎参考記事ご紹介(プロの企業調査室)

 *まだお読みでないお客様はこちらの記事も是非ご参照ください。

  【あらゆる不正、不祥事から会社を守るための尾行調査の使い方 (2024/03/12更新)