高額な残業代請求への対応

| ご相談者 | 建設業O社 |
|---|---|
| 調査手法 | フォレンジック調査 |
ご相談の背景
50代の役職者L氏は、現場業務と管理業務を兼務しており、依頼社は勤務実態を十分に把握できていなかった。
退職後、代理人弁護士を介して長時間労働を理由とする高額な残業代請求があったため、事実確認を目的に、L氏が使用していた社用PCとスマートフォンのフォレンジック調査を実施した。
調査結果
PCの起動・終了履歴やファイル操作ログ、Web閲覧履歴などを分析し、勤務実態を可視化した。
その結果、私的なメール利用や勤務時間中の私的Web閲覧が確認されたほか、残業時間として主張されていた時間帯にも業務と無関係な利用が多数認められた。
これにより、本人が主張する労働時間と実際の勤務実態との間に大きな乖離があることが判明した。
